ITAMINKIA

イタミンキア イタリア語を面白おかしく学びたいをモットーに、おうまさんが運営しています。

イタリア語関連

無理に誰かを愛さなくてもいいんじゃない?

私が愛について語ることなど到底できないのですが、イタリア人のTiziano Ferro(ティツィアーノ・フェッロ)が愛をテーマに歌ったTroppo buono(トロッポ・ブオーノ:優しすぎ)がとても深くていい曲だと思ったので全訳と簡単な解説を書きたいと思いました。…

これからの「お尻」の話をしよう

諸君は、お尻というものを知っているだろうか。もちろん、知っていると思う。お尻は右足と左足をつなぐ大事な器官であると同時に、その両足を前に後ろに動かすという重要な役目を果たしている。お尻なくしては諸君は歩けない。それくらい大事な部位である。 …

ピザは平たい、平たいものはつまらない、つまらないものはうっとおしいというロジック

ピザってあるじゃないですか。あの丸くてトマトが塗りたくってあってその上にモッツァレッラとかのせちゃうやつ。シンプルなくせにすごいうまいじゃないですか。しかもトマトがわんさか塗ってあるから、「これは野菜なんですよ」っていってもギリ信じられる…

ちょっといやらしく聞こえるイタリア語と日本語

どんな言語にも別の言語で聞くと少しいやらしい別のことばに聞こえてしまう、ということがあります。それはイタリア語と日本語の間でも同じです。イタリア語ではなんでもないことばが日本語ではいやらしく聞こえ、日本語ではなんでもないことばがイタリア語…

【クイズ・ミリオネア】イタリア語の「ファイナルアンサー?」は結構違う。

私には言ってみたいフレーズがある。恥ずかしくてとても誰かに言えたものではないのだが、このくだらない記事を書き散らかしているブログになら書いてもいいかもしれない。恥を晒してもいいかもしれない。 皆さんは随分昔に流行ったクイズ番組、「クイズ・ミ…

NOと言えない日本人、ごめんと言えないイタリア人

話し合い文化の違い 私は日本に生まれて日本のやり方に慣れてきました。イタリアに二度留学していろいろなことを学びましたが、そこにはたくさんの違いがあることを知っています。 小さいことから大きいことまでたくさんの違いがある日本とイタリアですが、…

イタリア人は浮気性か:ことばは社会を映し出す

1.はじめに 私は以前、「イタリア人は浮気性か」という論文記事を書きました*1。 k-lieux.hatenablog.com 拙論では、一人の友人を取り上げることで、「イタリア人は浮気性というより人たらし」であるということを証明しました。 これは、私が大好きなイタ…

名曲に見るイタリア人のあま〜い愛情表現

当ブログはどこからどう見ても新進気鋭の社会派ブログです。社会に様々な問題を投げかけ、その投げかけたすべての問題を高速を超える速さで取り下げてきました。 そして今回も、社会に全力で問題提起をして、全力で撤回したいと思います。今回のといかけは、…

イタリア語でパンツについて考えると真理が見えてくる

唐突な質問で恐縮ですが、言い切ります。ごめんなさい。 「みなさん、毎日パンツを変えていますか?」 パンツは大事です。人間の身体の一番のプライベートゾーンを守ってくれますから、なくてはならない物です。皆さんはそんなパンツを大事にしてやっていま…

第二外国語はイタリア語がオススメ

第二外国語を何にしようか、迷っている方、いると思います。 特にイタリア語業界の回し者でもなんでもありませんが、迷っている方にはイタリア語をお勧めします。 とはいっても、理由なく勧める訳ではなく、様々な理由がありますので、ぜひ、以下に当てはま…

イタリア旅行で気をつけたいトラブルとその圧倒的対処法

これからの季節、旅行でイタリア に行ってくる!という方も多いのではないでしょうか。旅行先として大変人気なイタリアですが、一方で、軽犯罪も多く、治安に一抹の不安もあるところです。 以下では、イタリアでは特に気をつけたい場面を5つ挙げ、その対処…

イタリアのパスタなんて大したことない

わたしは怒っている。激怒している。 何に激怒しているかというと、イタリア人が自分の国のパスタに対して圧倒的な自信をもって、誇らしげに「イタリアのパスタはうまい。日本のパスタは美味しくない」ということにだ。 言わせてもらおう。イタリアのレスト…

【イタリア語】サボテンがパンツの中に入ったら...【おもしろ表現】

人間ってどういう反応をするんですかね。 私、生まれてからこのかた、一度も「サボテンがパンツの中に入ったこと」がありません。ていうかそもそも身近にサボテンがありませんし、あったとしてもそれがパンツの中に入るという奇妙奇天烈な状況になるとは到底…

【イタリア語】相手に同調したい時のフレーズ

会話をするに当たって、相手の言い分をよく聞いて相手に同調する、という作業は避けて通れません。 日本語では「わかるよ」とか「確かに」なんて言いますよね。ところでイタリア語では相手に同調したいとき、どんな表現を使えばいいでしょうか。 イタリア語…

【うんこ漢字ドリル】『イタリア語うんこ活用ドリル』

ショックです。 先を越されました。大変ショックです。 最近巷で『うんこ漢字ドリル』というのが話題です。漢字を面白おかしく学ぶために、すべての例文に「自然にうんこを紛れ込ませること」に成功したというドリルです。 日本一楽しい漢字ドリル うんこか…

イタリア人はお酒を飲んでいるとヒジが上がるらしい

訳のわからないタイトルから、訳のわからない中身の記事を書くという、いつもの様式美ですが、今回はイタリア語のお酒に関わる表現を少し考えてみました。 イタリアといえばお酒でしょう? イタリアといえば、ワイン。そんなイメージを持っている人も少なく…

【和訳】"Meraviglioso" - Domenico Modugno, Negramaro

"Meraviglioso"とは 歌詞と全訳 解説っぽいなにか Domenico Modugno(ドメニコ・モドゥーニョ)とは "Meraviglioso(メラビリオーゾ)"を解説*1 何について語っているのか 曲の語り手 素晴らしきものとして挙げられているモノ Negramaroによるカバー 何を読み取…

返事に困ったときは寝ればいいじゃない、イタリア語だもの⭐️

というわけのわからないタイトルをつけてみました。わけがわからなくても話は続きますよ。 さて、みなさんは 「すぐに返事できない、だからもう少し待ってほしい」 そんな経験ありませんか。 ありませんか。 そうですか。 でも話は続きますよ。 すぐに返事が…

イタリアには合コンなんてないんだって

なんかあまりにもくだらないことを、私の竹馬の友のFくんが真剣な顔をして熱く語ってきた。いや、顔が縦に細長いのでどちらかというと竹友の馬のFくんといった方がいいかもしれない。ちくゆうのうま 彼は私が留学中にイタリアで仲良くなったちくゆうのうま …

【アリーヴェデルチ】ブチャラティの必殺技の言い方を直してほしい【さよならだ】

ずいぶん前から思っていたことがある。 『ジョジョの奇妙な冒険』の5部に出てくる登場人物の一人に、ブローノ・ブチャラティという最高にイカすやつがいる。あいつのスタンド(要は特殊能力)も最高にイカす。そのカッコよさをここで絵つきで紹介することがで…

空耳イタリア語

外国語がわからない時のあるあるが、「空耳」。ぜんぜん関係ないのに日本語に聞こえてしまうというアレ。イタリア語にももちろんあります。 有名なやつは、"cazzo(カッツォ)"が「カツオ」に聞こえるというアレですね。"cazzo"は「ちんちん」、でも日本語では…

【アモーレ長友】こんな長友は嫌だ

僕のアモーレですね。イタリア語で「愛する人」という意味なんですけど。音節で分けると"a"、"mo"、 "re"で、アクセントは第二音節にある感じっすね。「アモーレ」の語源はそうですね、いくつか説があるみたいなんですけど。一つはサンスクリット語の「欲求…

【宗教とイタリア語】私とイタリア語と宗教と

皆さんは、自分が「なに教」なのか考えたことがありますか。 仏教、神道、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教…思いつくだけでもたくさんありますよね。 私は一応「日本人」として生まれ、「日本人」として育ちました*1。 そして宗教のことは一切知りません…

【おしり】イタリア語にはおしりに関する表現が多すぎる問題【culo】

座学で勉強していると全然出会えないのに、実践ではよく出会うイタリア語は"culo(クーロ)(おしり)"です。 ほかにはありません、「おしり」一択です。 なぜイタリア語の教科書には「おしり」が出てこないのか。皆目見当がつきませんが、実際の会話ではよく使…

イタリアのいじめ防止啓発動画が面白かった

イタリアのいじめ啓発動画が面白かったので紹介します。 Fondazione Milano (ミラノ財団 )が作成した動画のようです。 Creatività, talento, passione | Fondazione Milano イタリア のいじめ防止啓発動画 動画概要(2:19~2:53) 動画解説 映像とことばのかけ…

【低俗注意】イタリア人とウンコの話【merda】

社会派ブログとしての役割を果たすべく、以下の論文を発表する。 イタリア人とウンコの関係に関する一考察 1.本論文の目的 本論文では、イタリア語の名詞"merda(メルダ)(うんこ)"を対象に、イタリア人と「ウンコ」の間の関係性を明らかにし、クソみたいな記…

イタリア語会話のテクニック:ことばにつまったときに使おう編

以前こんな記事を書きました。 k-lieux.hatenablog.com この記事では、相手の話がよくわからないとき、黙らないためになんとかこちらの反応を見せるための表現を書き殴りました。 そこでは、話の流れには「相手から自分」と「自分から相手」の少なくとも二つ…

「身体で払う」をイタリア語で言いたい

ということを考えて夜も眠れない、そんなことってありませんか。みなさんあると思います。 私はありません。 さて、皆さんは、冗談でも本気でも「体で払います」といったことがありますか。きっとあると思います。 私はありません。 私の悪いところは、真面…

日本人がイタリア語を勉強するべき4つの理由

「イタリア語を楽しく勉強しよう」を言い訳にモットーに普段は役に立たない記事をネットに撒き散らしている当ブログですが、たまには少しくらい役に立つ(かもしれない)ことを書きたいんです。 今回は「日本人がイタリア語を勉強するべき理由」というのを(簡…

イタリア語会話のテクニック:こちらの反応を相手に見せよう編

誰でも外国語を学んですぐの実践では、すぐに必要な単語や表現が出てこないということがあると思います。私もイタリア語を初めて実践で使った時に、話したいことはあるのにうまく言えない、言いたいことはあるのに言葉が出てこなくて話の腰が折れるというこ…